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エロスとプシューケ
ある国の王女プシューケの美しさは、美の女神アプロディーテも嫉妬するだろうと言われるほどでした。女神である自分と比べられたことに腹を立てたアプロディーテは、プシューケが醜い男に恋をするよう矢を放てと、息子のエロスに命じました。しかし、エロスは間違って金の矢を、自分の指に刺してしまい・・・。
自分を愛したナルキッソス
類まれな美しさをもって生まれた、ナルキッソス。その美しさはニンフだけでなく、人間の娘にも愛されました。しかし彼には、自分以外の者に対する思いやりの心が欠けていました。欠けた心のまま成長するナルキッソス。ナルキッソスを想う者たちの心は、やがて彼に悲劇をもたらします。
機織の娘アラクネー
貧しい職人の家に生まれ育ったアラクネーは、女神アテナの庇護の下、小アジア一帯にその名が知れ渡る程の、機織の名手となりました。ところがアラクネーは、自分の技に驕るあまり、女神アテナに腕比べを挑みます。町の人々やニンフの見守る中、静かに織り比べが始まりました。
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